ホワイトニングって?

コロナ禍も落ち着き、マスクを外す機会も増えてきましたね😊

それに伴い、歯の色を意識する方も増えたのではないでしょうか😌❓

ホワイトニング、、やってみたいけどどんなもの、、?とよくわからない方はぜひ読んでみてください!☺

まず、歯医者で行うホワイトニングは オフィスホワイトニング というものになります。

オフィスホワイトニングは

⭐️国家資格の持った歯科医師、歯科衛生士が行います

⭐️過酸化水素が含まれた薬剤を歯に塗布し、専用の光を当てます

→過酸化水素には歯の表面にあるエナメル質に作用し、歯の色素を分解し歯を白くしていきます。

〜オフィスホワイトニングの流れ〜

 

1 お口の中のチェック、歯のクリーニング

2 歯茎の保護

3 薬剤を塗布して光を照射

4 歯の色のチェック

ホワイトニング後は、色の濃いものや酸性の強いものをお控えいただくこと、

むし歯や歯周病等があるとホワイトニングは治療後になること、

知覚過敏症状が出る可能性があること等、注意点もございます。

ご興味持たれた方はぜひお気軽にお尋ねください!😊

 

2025年3月11日(火)
明けましておめでとうございます!

2025年が始まりました。今年もよろしくお願い致します😄

今回はインプラント治療について書いていきます。インプラントを迷っている方、気になる方はぜひご覧ください。

インプラントって何?

インプラントとは失ってしまった歯を補う治療(補綴治療)の一つです。歯を失った顎の骨に体に馴染みやすい材料で作られた人工の歯根を埋め込み、その上に歯を取り付けます。                      

他の補綴治療との違い

補綴治療はインプラントの他に入れ歯、ブリッジがあります。入れ歯は見た目がよくないことや、噛みにくいなどの欠点が挙げられます。ブリッジは両隣の歯を削り支えにするため、健康な歯でも寿命が短くなってしまいます。それらに比べインプラントは自分の歯と同じように噛むことができ、見た目もよく、周りの歯を傷つけずに済みます。

   入れ歯      ブリッジ

大口式(OAM)インプラント法とは?

当医院で行なっているのが大口式(OAM)インプラント法です。通常のインプラントは骨を削り人工歯根を埋めていきますが、大口式インプラント法は骨表面に小さな穴を開け、専用器具(オーギュメーター)を用いて少しずつ穴を広げて人工歯根を埋めるという方法です。

骨をほとんど削らないため、出血や痛み、術後の腫れも少なく、骨量が少ない場合でも適応になります。

インプラント治療が気になる方はぜひ一度ご相談ください!

2025年1月4日(土)
もしも不慮の事故で前歯を失ってしまったら

転倒した、ボールや頭がぶつかった、などの理由で思いがけなく上の前歯が抜けた、もしくは歯根の部分で折れてしまったり縦に割れてしまったなんてことが時たま起こります。

不慮の事故で前歯を失った、そんな時に有効なのがインプラント治療です。

インプラント治療とは、

人工の歯の根を顎の骨に埋め込み、それを土台にして人工の歯を作製するという治療法です。

以下に当院での前歯のインプラント症例をご紹介します。

治療前

上の前歯を4本喪失していました。

治療後

インプラントを埋入後、被せ物をし、このようにきれいな状態となりました。

 

インプラント治療は、入れ歯やブリッジと比較すると、

メリットは、

* 見た目がきれい

* 隣の歯を削る必要がない

* 着脱の必要がない

* しっかりと強く噛めるので、美味しく食事を楽しむことができる

などがあげられます。

デメリットは、

* 手術が必要である

* 骨の状態により増骨の処置が別途必要になる

* 時間がかかる

* 重度の歯周病の場合、脱離するリスクがある

などがあります。

現在は、保険適用ではなく、また、費用・治療期間・回数は個々の症例によって異なります。

検査や処置の費用等、詳しくは「インプラント治療について」をご覧ください。

興味のある方は是非一度ご相談ください。

 

 

2024年2月27日(火)