真・顎咬合学 第37回学術大会 Part1

みなさん、こんにちは😄‼

長野県安曇野市穂高にある医療法人社団 朋有会 山本歯科クリニック、歯科衛生士の青栁です♪♪

 

6/22(土)、23(日)は院長とスタッフ皆で東京へ行ってきました😊

何故かというと。。。

毎年、東京都千代田区にある東京国際フォーラムで行われている真・顎咬合学の学術大会に出席してきたからです😁👏

私もこの大会に参加し始めてから、これで5回目になります笑

ここ数年は晴れていたような記憶がありますが、今年はあいにくの雨模様で傘の出番がありました🐸☔

 

駅からホテルに向かう途中の歩道には、大きな紫陽花が綺麗に咲いていました💕

紫陽花は雨が降っていると逆に映えますね😍

久々に沢山歩いて足も疲れ、雨で気分までジメッとしていましたが、

紫陽花を見たら穏やかな気持ちになりました🤗🎵

 

今までは2日間とも誰かしらの発表があったのですが、今年の22(土)は珍しく誰の発表もありませんでした。

皆23(日)の発表に集中したので、前日にエネルギー補給をしました😋🍴

 

東京でイタリアン…ちょっとお高そうに見えますよね笑笑

実はとってもリーズナブルでした🤣🍕

ビュッフェスタイルで色んな料理を楽しめて、美味でした💓

 

さて本題ですが、

私は《一年間中等度歯周炎治療を行った1症例の考察》という演題で15分間のスライド発表をしました💡

今まではハンカチがびちゃびちゃになる程、汗をかいて発表をしていましたが、今年はそこまで緊張せずに発表できたので、まあまあだったかなと思っています笑

まあまあだった理由は、たびたび原稿を噛んで話してしまったので読み込みが足りなかったかなと1つ反省しています。

最後の5分間の質疑応答では、しっかり返答できたので安心しました笑

他の人の発表の様子は次回のブログをお楽しみに😆💖

2019年6月25日(火)
梅雨の時期は学会!

こんにちは!

山本歯科クリニック歯科衛生士の佐々木です🍀

梅雨に入りましたね☔

梅雨に入ると気温が下がって寒いですよね〜。うちの猫も寒いのか、コタツのあった場所に来ては「ニャーー!!」(コタツがない!!)と訴えてきます😅

寒暖の差があるので、患者さんたちも体調を崩されている方が多いように感じます。

梅雨は寒暖の差もありますが、気圧の変化もある時期なので、歯の痛みを感じるという方も多いようですよ〜。

飛行機や登山をしたときにお菓子の袋が膨らんだり、耳がキーンとしたりしますが、歯も同じようなことが起きています。

歯のエナメル質の内部には「歯髄腔」という神経が入っている空洞があります。それが外の気圧の変化により圧がかかり一時的に痛みが出ることがあります。

痛みが出るのは大概むし歯だったり何かしら問題のある歯なので、普段からむし歯、歯周病予防を心がけておくことが大事ですよね!

 

梅雨の時期といえば・・

山本歯科クリニックでは毎年、日本顎咬合学会という学会に参加し、各自発表をするという一大行事がある季節なんです😱

今年も22日、23日と参加することになっていますし、発表も決まっています。

今はラストスパートで発表する内容に手直しを加えて、良いものに仕上げられる様、日々頑張っている最中です!

↓ 発表のスライドの一枚です

 

 

 

 

 

15分間の発表ですが、その中でどうやってスライドを作ったら、見る人が興味を持ってくれるか、わかりやすいだろうか、飽きないだろうか等、色々考えながら作らないといけないので皆んな頭を悩ませて作っています。症例の写真では患者さんにも協力していただきありがとうございます!

次のブログでは学会の報告ができるんじゃないかなと思いまーす!

 

2019年6月10日(月)