こんにちは!
医療法人社団朋有会山本歯科クリニックの歯科衛生士佐々木です🍀
毎日ほんとに暑いですね😩
でも信州の夏は短いのできっとあっという間に秋になっちゃうんでしょうね。
もう9月ですもんね、9月は下旬に連休があって嬉しいですね💞
なんで連休だっけ?🤔と思ってカレンダー見たら敬老の日と秋分の日でした。
ということはお彼岸なんですね〜。
普段、お墓参りに行かないといけないなぁ・・と思いつつなかなか行けないので、こういう時には行かないとダメですよね。
お墓に行くといつも不思議なんですけど、彼岸花咲いてませんか?
あれは、お墓に植えるものなんですかね・・不思議。と思って調べてみたんですよね。
そしたら色々説はあるものの、彼岸花というのは球根に毒がある為、ねずみなどにお墓を荒らされないように植えてあるそうです。田んぼのあぜ道に植えてあるのもそういう意味らしいですね。
そして彼岸花って別名もいろいろで不吉な感じのものが多いんですよね、例えば、葬式花、墓花、死人花、地獄花などたくさん不吉な感じの別名が。
というのも球根に毒を持っているそうなのでそれを口に入れないようにする為にあまり良いイメージを持たせないように不吉なイメージの別名らしいです。
その中でも驚いた別名は「ハヌケグサ(歯抜草)」です!
これもきっと口にしたらいけないという事でしょうね、食べたらはが抜けるぞ!!的な😁
歯抜はちょっと怖いけど、絶対に食べないと思いますよね。
歯が一本無くなっただけでも噛みづらいし、しゃべる時に空気が抜けて話しづらいし、噛めないと胃が悪くなるし、胃が悪くなると食べられなくなるし、食べられないと病気になりやすくなるし・・・というふうに歯ってすんごい重要なんですよね。
特に今はコロナが流行っていているので、食べられずに免疫が下がってしまうと感染リスクはかなり高くなってしまいます。
たかが歯1本でも大事な体を支えている大事な1本です。
今はもちろん、老後も元気に食べて健康に過ごす為に、1本が2本、3本と増えないように歯医者さんでしっかり治療して、定期的な検診も必ず受けましょう!!
ちなみに彼岸花の毒は水にさらすと無毒化するらしく飢饉など非常時にはその球根を食べたみたいですよ。
なので、毒で危険という意味もあるけど、非常時に食べられるように普段は食べられないようにしないといけないという意味もあるそうですよ〜。